8月25日(水)の練習前、興進小学校グランドに第53回全国中学校サッカー大会(山形県)大会を終えたOBが報告に来てくれました。
この日来てくれたのは、全中に初出場を果たした小郡中学校サッカー部の3年GK大村琉駕くん(22期)、2年DF吉山貴翔くん(23期)、2年MF酒見翔瑛くん(23期)の3人です。

3人は、創部以来初となる県大会優勝、中国大会準優勝に貢献し、初出場の全中に挑みました。
結果は、1回戦で藤沢市立鵠沼中学校に0-1と惜敗したものの大舞台で大健闘しました。

6年キャプテンの品川くんから先輩たちの偉業を讃えることばが述べられると後輩のYSS選手たちから大きな拍手が贈られました。

憧れのまなざしを浴びた3人のOBからは、「山口SSで学んだことはサッカー以外の面も含めて全て大変重要だったと実感した。」
「山口SSでの学びは自分にとってとても大切もの。おかげで今回の経験にもつながった。」
「後輩のみなさんも一言も聞き逃さずしっかり学んでほしい。」とメッセージが贈られました。

 

OBのみなさん、全国大会から帰ってお疲れのところ、わざわざ来てくださりありがとうございました。
後輩たちにとっても、先輩の姿や言葉は大きな励みとなり財産になります。
短い時間でしたが、大変貴重な訪問を頂き心より感謝申し上げます。
また、今後益々のご活躍をお祈りします。