YSSは今年からリフティングウィザードを年4回ペースで実施します。
子どもたちにはサッカーへの取組の一つとして、リフティングのウィザード(魔術師)をめざす楽しさにも触れてもらいたいと思います。

 

記念すべき第1回目は、来る6月24日(土)17時から陶小学校で行われます。
この日は、特別ゲストとして、フリースタイルフットボーラーの小野恵吾選手(8期生OB)を迎え、リフティングのデモンストレーション及びフリースタイルパフォーマンスを実演していただく予定です。
参加対象は、アカデミーコース・ジュニアコースの選手ですが、スクール選手のみなさんも小野選手のパフォーマンスを見てほしいと思います。

小野恵吾選手プロフィール

小野恵吾 1993年生 30歳 平川小出身
山口SS8期卒団生(全国大会出場2次リーグ進出、フットサル全国大会全国3位、県選手権優勝)
山口中央高校で高校卒業までサッカー部在籍
社会人になってフリースタイルフットボールを始め5年目
昨年2022年、市が開催したアウトドアイベント「ファミリーフェスティバーリ」にてステージパフォーマンス実施
今後、大会やパフォーマンスの場にどんどん挑戦したい
得意なスタイルはシッティング(座り技)
追記:小学校卒業時のリフティング最高は200回と特別うまい方でもなかった。

 

 

YSSの選手は伝統的にリフティングがうまく、陶小学校グランドでスクール生に全国大会出場を報告するセレモニーでは、全員がリフティングしながら入場。
スクール生からは憧れのまなざしを浴び、そのスクール生からまた優れた選手が輩出されてきたものです

リフティング大会では全員がレギュラーです。
その日ごとに一人2回チャンスがあります。
用意されている5つの賞をめざして頑張ってほしいものです。

<ウィザード表彰>
プリマベーラ賞(認定証&グッズ):陶小西階段から東に向かって一つ目の階段ラインまでボールを落とさず移動。15m
カンテラ賞(認定証&グッズ):国旗掲揚台のラインまで移動。30m
銅賞(銅メダル):グランド東階段のラインまで移動。75m
銀賞(銀メダル):東階段のラインを越えたら引き返し、西階段のスタートラインまで移動。150m
金賞(金メダル):西階段のスタートラインに戻って越え、さらに向きを変えて、国旗掲揚台まで移動(180m)&ヘディングだけのリフティングを15回。

 

 

 

YSSリフティングウィザード